50代のオヤジがへそくりをはたいて、20年落ちのポルシェ・ボクスターを100万円(諸経費込みで120万円)でゲットしました。
幸い、今のところ順調に動いていますが、古いポルシェと付き合っていく上で、何が起きるのか、どのくらいコストが掛かるのか、どのようなことで困るのか、どう解決するのか、人柱となって記録を残したいと思います。
スーパーカーブームの思い出
小学生の頃、もう40年も前の話ですが、世の小学生男児たちをスーパーカー・ブームが襲いました。
当時は世界のホームラン王・王貞治さんが好きで、プロ野球選手になろうという野球少年でしたので、クルマには見向きもしませんでした。
ところが!
何かの映像で見たランボルギーニ・ミウラやカウンタック、フェラーリ512BBやディノ246GTといったイタリア車の美しい造形。
また可愛らしいのにハイパワーなポルシェ930ターボのカエルのようなお茶目な、それでいて機能美に溢れた流線型スタイルと暴力的なパワーの空冷ターボエンジン。
それらのクルマのパワフルで力強い走り。
ランボルギーニ・カウンタックの最高速度300km/hなんてどんなに速いのか。302km/hの方のフェラーリと本当はどちらが速いのか。
大人になって知りましたが、実際はどちらもかなり水増ししていたそうで、実際は280km/hも出ないと聞きましたw
ということでポルシェがずっと欲しかったのですが、普通のサラリーマンに1千万円以上の出費は無理だし、そのうち家族ができて子供ができると、2人乗りの道楽のクルマなどますます買えるはずもなく、、、
普通に1,500ccのファミリーカーに乗っていました。
乗らずに死ねるか
50歳も超え、やや体力の衰えもリアルに実感するようになり、子供も高校生になり、これから金が掛かるところではあるものの、もうやりたいことは出来る限りやっておこうという心境になりました。
また、ここ15年以上すっかりオートマ車ですが、昭和のオヤジなんで、またマニュアル車に乗ってみたいとも思っていました。
本当は子供の頃に憧れていた空冷水平対向6気筒エンジンの、古いカエル目のポルシェ930ターボに乗ってみたいところです。
でも、さすがに40年落ちでも高値で、維持費もいくら掛かるか分からない古いポルシェは怖いです。
水冷になって以降の新しいポルシェは、実はかなり壊れにくいクルマになっていると聞きました。
雑誌を見たら、15年くらい前の数値ですが、マツダ・デミオを抑えて壊れにくいクルマの1位がポルシェでした。
ちなみにその頃、5速マニュアルの初代デミオに乗っていましたがw
とりあえず予算はヘソクリの200万円、ターゲットは2000年前後に製造され、200万以下で売られているポルシェ911(968型)もしくは100万円前後のポルシェ・ボクスター(986型)辺りを探してみようと考えました。
あと、車検や大掛かりな修理で、1回20万円で3回くらい掛かることを想定すると、維持費に50〜60万円くらい置いておく必要もあり、そうなると本体は150万以下、そうなると状態の悪い911(968型)か、986型ボクスターしか選択はないかと思いました。
それからは、カーセンサー、gooなど、中古車サイトを見始めました。

2002年以前の初期型ボクスターなら150万円どころか、80万円くらいからあります。
20年落ちのクルマがどのくらい走るかは分かりませんが、自分で見に行って試乗して、異音がないか、変に振動がないか、クラッチやハンドルが重いなど操作性に問題がないか調べればいいかと思いました。
それからは、暇さえあれば、この手のサイトを探し始めました。そこから今のクルマにどう巡り合ったかは次回お話させてください。

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